私の全部が耳!? I’m all ears.の意味と使い方

さぁ、勉強しよう。

みなさんこんにちは。kakiです。

先日CamblyでAIとチャット形式で英語を勉強していたら、”I’m all ears!”という表現に出会いました。

直訳すると”私は全部耳です”となりますが、当然直訳ではありません!

今回は”I’m all ears!”の意味と使い方について解説していきます!

・”I’m all ears!”の意味と使い方

目次

I’m all earsの意味

“I’m all ears”は、相手の言葉や話に真剣に注意を払い、興味を示す表現です。

これを使うことで、相手に対してあなたが彼らの話に興味を持っており、何かを共有したり、

アドバイスを求めたりする準備ができていることを示します。

I’m all earsのイメージ

このフレーズのイメージは、相手の話に真剣に耳を傾ける姿勢を表現しています。

耳を大きく広げ、注意深く聞いている様子が想像できます。

これは相手に対するリスペクトや興味を示す方法として使われます。

I’m all earsを使った会話例文

例文 1:

A: “I have a big problem with my computer. Can you help me?”

B: “Sure, I’m all ears. Tell me what’s going on.”

A: “私のコンピュータに大きな問題があります。手伝ってもらえますか?”

B: “わかりました(聞きますよ)。何が起こっているのか教えてください。”

例文 2:

A: “I had the most amazing dream last night.”

B: “I’m all ears! Please share your dream with me.”

A: “昨夜、とても素晴らしい夢を見ました。”

B: “聞かせてよ!あなたの夢を私に共有してください。”

例文 3:

A: “I need some advice on choosing a career path.”

B: “I’m all ears. Let’s discuss your options.”

A: “進路選択についてアドバイスが必要です。”

B: “聞いていますよ。あなたの選択について話しましょう。”I’m all earsの類似表現

I’m all earsの類似表現

I’m listening

これは “I’m all ears” と同じく、相手の話に注意を払うことを示すフレーズです。使い方も似ています。

例文 :

A: “I watched an amazing movie last night.”

B: “Really? I’m listening. What was the movie about?”

A: “昨夜、すごい映画を見たんだ。”

B: “本当に?聞いてるよ(聞かせてよ)。その映画は何の話だったの?”

Go on

これは相手に話を続けるよう促す表現です。

例えば、相手が話しているときに “Go on” と言うことで、彼らを励まし、続けて話すように促します。

例文:

Manager: “Our sales have been steadily increasing over the last quarter.”

Employee: “That’s great news! Go on, tell us more about the numbers.”

上司: “ここ最近の四半期で売上が着実に増加しています。”

従業員: “それは素晴らしいニュースだね!続けて話して、数字の詳細を教えてください。”

Please continue

これは、相手に話を続けるよう礼儀正しく頼む表現です。特にフォーマルな状況で使用されます。

例文:

Interviewer: “Can you tell me about your previous job experience?”

Interviewee: “I worked at Company XYZ, and my role was…”

Interviewer: “Please continue. I’d like to hear more about your responsibilities there.”

面接官: “前職の経験について教えていただけますか?”

面接者: “私は会社XYZで働いていて、私の役割は…”

面接官: “続けてください。その会社での責任についてもっと聞きたいです。”

まとめ

“I’m all ears” は、相手の話に興味を持ち、真剣に聞いていることを示す素敵な表現です。

これを使うことで、コミュニケーションを円滑にし、相手に尊重や理解を示すことができます。

他の類似表現も上手に活用することで、さまざまな状況で適切な反応を示すことができるでしょう。

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