先日の英会話レッスンで、Interview(面接)で使える表現を学びました。
学んだ表現は「〜した方がいいですか?」という日常・ビジネス問わず使える表現です!
使い方によっては失礼な印象を与えてしまう可能性があるのでしっかり整理していきます!
Do I have to + V? Should I / Will I + V? Can I + V?の違い
- Do I have to attend meetings?
- Should I attend meetings?
- Will I attend meetings?
- Can I attend meetings?
ミーティングに参加した方が良いですか/すべきですか?
上記は全て「ミーティングに参加した方が良いですか/すべきですか?」と尋ねています。
では、これらの何が違うのでしょうか。
それは“参加したい度合い”です。
以下でそれぞれ解説していきます。
Do I have to + V?
まずDo I have to + V?ですが、こちらは「(参加したくないけど)参加した方が良いですか?」という非常にネガティブなニュアンスを含む表現になります。
そのため、ビジネスシーンで用いる場合は少し注意が必要です。
Should I + V? / Will I + V?
続いてShould / Will I + V?です。
こちらはDo I have to + V?と対照的なニュアンスを含む表現で、「(参加したいと思っていて)参加した方が良いですか?」と聞いている積極的でポジティブな表現になります。
通常使用するのであればShould I ~ ? or Will I ~ ?を使うのが良いかと思います。
Can I + V?
そして最後はCan I + V?です。
こちらはShould I + V? / Will I + V?よりもさらにポジティブな表現で、「(ぜひ参加したいと思っていて)参加した方が良いですか?」と聞くときに使われます。
Summary
- Do I have to + V?
「(Vしたくないけど)Vした方が良いですか?」とネガティブな表現
- Should I + V? / Will I + V?
「(Vしたいと思っていて)Vした方が良いですか?」と積極的でポジティブな表現
- Can I + V?
「(ぜひVしたいと思っていて)Vした方が良いですか?」とShould I + V? / Will I + V?よりもさらにポジティブな表現
使い方次第で失礼な印象を与えてしまうので、Do I have to + V?を使うときは注意です!
コメント